SOLD OUT
本書は，後進の育成において数多くのケースに対峙してきた著者の，それらのセラピーの行く末を見据えたコメントを集成した第一部と，著者によるスーパーヴィジョンの逐語録である第二部からなる。第一部には，ケース短報も付され，セラピーのプロセスやケースの見立てなどについて吟味できる。感性と個性と現実感覚に基づく臨床実践の真髄。310頁，四六上製［ISBN978-4-904536-05-6（2009）］
その他のアイテム
-
- （小倉 清・小林隆児著）『こころの原点を見つめて──めぐりめぐる乳幼児の記憶と精神療法』
- ¥2,090
-
- （八巻 秀著）「かかわり」の心理臨床──催眠臨床・家族療法・ブリーフセラピーにおける関係性
- ¥3,080
-
- （ひぐちあずさ 著 ／おがわまな 絵）どうして？──あたらしいおうちにいくまでのおはなし
- ¥1,870
-
- （吉川 悟著）『システムズアプローチのものの見方──「人間関係」を変える心理療法』
- ¥5,060
-
- （杉本 崇 著）思いこみ・勘ちがい・錯誤の心理学――なぜ犠牲者のほうが非難され，完璧な計画ほどうまくいかないのか
- ¥1,980
-
- （高橋規子著・吉川悟編）『高橋規子論文集 ナラティヴ・プラクティス──セラピストとして能く生きるということ』
- ¥4,620