
近年,不登校やひきこもり,介護のために長時間家を離れられない人などに向けた訪問型カウンセリングへのニーズが高まっている。本書は,2001年より訪問カウンセリングを主な業務として施設を開設した著者が多くの実践例を振り返り,来談型カウンセリングと訪問型カウンセリングの違いを考察したものである。184頁,四六並[ISBN978-4-86616-015-3(2016)]
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